アーティストギャラリーのご紹介

Artist Gallery ・・・Teddybear plus Friends Vol.51より
はじめてテディベアを作ったのは、1995年12月のことでした。
気がつけば私自身が初心者生徒サンプルとして、加藤にテディベアを教わりながら、キットと格闘をしていました・・・。
その事がきっかけとなり、加藤日砂に師事。
2005年に「伊豆テディベアミュージアムの10周年記念展示会」をお引き受けする運びとなり、はじめて大きな展示会を開催できました。
現在は六本木に教室を構え、講師活動、加藤のマネジメント、その傍ら個人的な創作活動も展開している。
・・・私は、1995年のはじめてのテディベアの時代から約10年近くいわゆる「裏方」をしておりました。
加藤の携わる、展示会や、イベントのサポート、彼女のスケジュール管理、事務的なこと、
同じ部屋で師弟関係でもあり、夫婦でもあるという、
困難な状況下で生活もあるのですから、時々、「今は何時間か?」(師弟か夫婦か?とか、)不明になり、
彼女に変に気を使うこともあったり、、。(笑)それを加藤に指摘され大 笑いされたり、、、。色々です。
私は家事もしますし、最近では育児にも追われている男性作家なのです。
もちろん、今も、それは続けているわけで、私も作りたいものがあっても、加藤日砂のマネージメントである事は、
今も昔も代わらず続けていま すので、自分自身毎日が忙しい日々ですが、
「 やっと作れる時間」がやってきた時、「お気に入りの染め生地」を手に取った時、充実感を感じ幸せな気持ちになります。
「
自分のテディベアを作れる時間が来るまで、」その他もろもろ多くの作業、用事もあり、
マネージメントといっても私の場合意外と多岐にわたり 大変な仕事なのですが、なんだか、そこがいいみたいで
「色々な意味で、刺激」を貰っている毎日です。
それらが、テディベアのアイディアにつながっていると感じています。
私のベアの特徴は、表情の豊かさと、脚の関節が自由に動くデザインになっている事です。
ベアにちょっと、ロボットチックに、脚の動きがあっても 楽しいし、何より自分の好きなエッセンスだったりします。
・・・なぜだろう?、多分、昔見ていたテレビアニメの影響かな?
作品の関節部分については、、、かっちりと、でもある程度、スムーズに動く感じ。
安定感と言うか、抱いて落ち着く感など。を大事にスタッフィィ ングにこだわっています。
あと、ネコやふくろう等仲間たちにも同じ様なにこやかな表情を大切に作っています。
自分の好きなコレクションは、本当に目が会った気になって仕方が無い時とか、今まではつい集めてしまいました。
でも、しまう場所、置く場所 がなくなりつつあり、
家でも怒られるから、今は我慢ですね・・・そのうち子供の好みのベアに占領されるのかも知れません。(笑)
今最も注目している作家。・・・は、やはり師匠の加藤日砂です。
やっぱり、常に、発想とか神経とか、自分と違いすぎ(!?)で、毎日驚く事 が多いので、
大事な自分の「生ける刺激元」でもあります。
彼女が凄い、とか、羨ましい、とか思うときはあるのですが、なぜか「彼女のようになりたい!」とは思わないんですよね、
なぜなら、あのひとの発想と神経の背後には、毎日のように底知れぬハードなものから打ち勝っては、
はい出るような大変さがあるからです。
自分には辛すぎてまねできないです。
彼女からの刺激はキャッチさせて頂いて、あとは子供とネコとゴロゴロしながら次回作品を練りこむのが自分流かな!
いままでもずっと続けてきて、多くのものを得られました。この仕事、一本で生きていられる事への感謝!、
好きなものを心をこめて作るチャンスをいつも頂いている感謝!、
多くの人たちとの出会い!それらはいつも自分自身のアイディアや薬にもなってくれます。
自分には、忘れられないことばがあります。、私の作品を、「大切な宝物です!」とおっしゃって下さった方がいました。
親子おそろいで私の作品を持っていてくださる方も!
そして、「毎日一緒に寝ています!」「息子が学校にまで連れて行ってしまいました!!」とか、、、。
時々壁にもぶつかります。せっかく作れる時間を持ったのに、妙にイメージをかたちに持っていけなかったり、
どうどう巡りだったり、まとまらずに頭 が凝り固まった考えだったりした時、辛いですね・・・。
そんな時は、いつも突破口は加藤だったりするんです。
なんというか、あっさりと自分には信じられないような発言をありえないシチュエーションで
「 やわらかあたまな発言」が、どかんっ!
と、言われちゃうんです。
・ ・・・つい最近なんか、お腹空いて、焼きうどんしか見に入っていないはずの彼女に口いっぱいに焼きうどんほおばりながら言われたんです。(汗)
自分の作る作品は私に良く似ているって、言われる事が多いですねぇ。
ちょっと恥ずかしいけれどそうかもしれません。
自分は街を歩いて、人間観察とかもよくしています。
幸いというか、昼も夜も六本木は人が多くて、いろんな人が多国籍でいますから!
夜うる さい街だけど、
テディベアの存在は、私にとって色んな人たちとの「つながり」を持てて、世界を広げてくれる大切な存在です。
私のベアを、いつもそばにおいて、出来たら連れ歩いて欲しいです。
皆さんのよいパートナーになってくれたらとっても嬉しいです。
YUTA YAMASITA/山下雄大
~山下雄大 プロフィール~
(ヤマシタユウタ)
東京都生まれ
1995年より妻の影響で、テディベアの虜になる。2001年より加藤日砂創作教室の講師を勤め始め、専業となる。
六本木に教室を構え、講師活動、加藤のマネジメント、その傍ら個人的な創作活動も展開している。
子供の育児にも奮闘しつつ「自分だけの形」を追求し続け現在に至る。
近日の活動予定はザ・テディベアショップ六本木店で開催される加藤日砂プロデュース展「ネコさんとクマさんのお話」
会期:2008年8月2日(土)~ 7日(木)迄へ参加。
2008年9月は新宿伊勢丹でのメリーソート社チーキー・パンキー×人気作家コラボも控えている。
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